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見栄を張らずに生きていく。価格ではなく機能で見ることによって価値観を変えていく

この動画では、サバンナの八木真澄さんが、見栄を張らずにハッピーに生きるための極意を語っています。

 

お金マウントについて: お金でマウントを取ろうとしても、イーロン・マスクと比べると意味がない。

物を機能で見るべきで、例えばカバンなら入りやすさ、容量、軽さ、服なら着心地や機能性を重視する。

服を作った人がすごいのであって、着ているだけでは…と機能面から捉えることの重要性を語りました。

 

成功する脱見栄生活の極意:

  • 時計は価格よりも機能: 5000万円の時計よりも、シンプルで1200円の時計の方が見やすい。お金をかければかけるほど、時計の時間が分かりにくくなることもある。実際に1200円のものを使っており、ストップウォッチ機能もある点を評価。
  • 車の本質は見た目より移動: 高い車を見ているのは外の人。中に入れば結局同じ。車の本質は移動であり、都内をフェラーリで回るより、ステップワゴンで海に行く方が良い。
  • 毎日同じ服がむしろいい: 同じ服を3着買って毎日着回している。発見されやすく、待ち合わせで相手に気づいてもらいやすい。会社員なら「いつも同じ服を着ている」という認識を相手に与え、親近感を持たせる効果も。
  • ホームパーティーは家でやるな: 呼んでくれた人の家だと、ずっと気を遣って褒め続けなければならない立場がしんどい。対等な関係でいたい。
  • 狭い方が平和: 家族全員が2畳のカプセルホテルのような寝るだけの部屋を持ち、リビングは広い方が良い。狭い空間の方が家族が盛り上がりやすい。自身も14畳の共生住宅に住んでおり、家族が絶えず盛り上がるとのこと。
  • バスタオルは安くて古い方が吸う: 高いタオルは生地が太く、吸水性が低い場合がある。安くて使い込んだタオルの方がよく吸う。
  • 純粋な魅力を見る: 見栄を張らない生活を続けるうちに、人の本質的な魅力や実力を等身大で見られるようになった。

その他: 疑似拍手をマスターすれば、見栄を張って外出する必要もないと過去に熱弁していたことや、健康のために高価な飲み物を毎日飲むと年間で高額になるという話も紹介されました。

スタジオメンバーからは、八木さんの考え方に共感する声や、見栄を張ってしまうシチュエーションについての意見が出ました。

特に、他人の目を気にしてしまう行動や、所有するもののランクを状況によって変えてしまうといった「見栄」の表れが語られました。

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