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フリーランスでも労災保険に入ることで備える。日常生活に潜む節約チャンスを見逃すな

八木さんは、投資やギャンブルにおいて、アドレナリンを抑え、冷静に行動すること、そして「ダサい」打ち方をすることが重要だと語ります。

「勝つことは恥ずかしい」という独自の視点を示しました。

続いて、一般にはあまり知られていない制度や裏技的な情報として、労災保険のフリーランスへの適用と、高島屋友の会と株主優待の併用について解説しました。

 

労災保険のフリーランスへの適用: 2024年11月からフリーランスのカメラマンなども労災保険に加入できるようになった。

基本日額を自分で設定できるため、高めに設定しておけば、万が一の際に手厚い保障を受けられる可能性があると指摘。

これは制度の隙間とも言えるかもしれないと述べました。

 

高島屋友の会と株主優待の併用: 高島屋の友の会(12ヶ月積み立てると13ヶ月分の買い物ができる)と株主優待(10%割引)は、通常どちらか一方しか使えない場合が多いが、高島屋では併用できると紹介。

これにより、実質18%の割引になり、半額セール品にも適用できるため、非常にお得だと解説しました。

これは自身で見つけた裏技的な情報であり、一般的なお金の本には載っていないだろうと語りました。

 

八木さんは、お金の本が難しく感じるのは、本質的で「ダサい」とも思えるような情報を書けないからではないかと推測しました。

セオリー通りの記述に終始しがちだが、実際にはもっと泥臭い視点や裏技的な知識が役立つと考えているようです。

最後に、投資においては、パチンコを例に、熱くならずに冷静に、そして欲張りすぎないことが大切だと述べました。

相場に常に張り付くのではなく、大きな変動があった時に少額で参加する方が勝ちやすいのではないかという考えを示しました。

全体を通して、八木さんならではのユニークな視点と、実践的なお金の知識が語られました。

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