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融資を受けられなくても自己資金でボロ戸建を購入。低資金でも資産を増やしていく投資法

この動画は、24歳で不動産投資を始め、5年の間に築古戸建26戸を所有し、満室家賃年収1860万円を達成した投資家の軌跡を追ったものです。

この投資手法は、低価格で購入したボロ戸建を融資で次々と取得していくもので、「鉄骨渡り投資」と称されています。

この投資家は、中学卒業後すぐに就職し、前職の寮に格安で住みながら貯金。

パチスロで約300万円を稼ぎ、それを元手に不動産投資をスタートしました。

初めて購入したのは215万円の古い戸建でした。

アパート購入を希望しましたが、勤続年数が短かったため融資が下りず、現金で購入できる戸建から始めた経緯があります。

初期の頃は、利回り20%以上、最低でも15%程度の物件を探していました。

自己資金が限られていたため、500万円以内で購入でき、自宅から近く、高利回りの物件を探していました。

資金が乏しい時期には、リフォーム代を工面するために手付金を別の場所から調達したり、パチンコの貯玉を換金したりするなどの苦労もありました。

この投資家の特徴的な戦略として、家賃を一定期間支払った外国人に物件を譲渡するプランを提供しています。

これは、日本で住宅ローンを利用しにくい外国人向けのものです。

融資に関しては、最も高い金利で4.9%の担保ローンを利用した経験も語られました。

金利の高さよりも、物件の利回りと金利の差(スプレッド)が大きいかを重視する考えを示しています。

脱サラ後には不動産会社を設立し、売買仲介業や外国人向けの賃貸業を展開しています。

事業資金の融資を受けるために、大物事業家にプレゼンを行い、100万円の融資を獲得する様子も紹介されました。

この投資家の父親も不動産投資家であり、息子の事業展開を応援しています。

父親から投資用物件の売却を任される場面もありました。

今後の目標として、会社の上場を掲げ、計画性と行動力を武器に事業を推進していく姿勢が示されています。

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