ファビコンはWebサイトのシンボルマークになります。
サイトを訪れてくれたユーザーに印象付けるためにも、WordPressのデフォルトのファビコンではなく、サイトの内容に沿ったオリジナルのファビコンを作っておくと良いでしょう。
ファビコンはillustratorやPhotoshopなどのソフトやペイントツールのようなフリーソフトでも作成可能です。
簡単な画像なので自分で作ってしまうこともできますが、高クオリティなものを作りたい場合はクラウドワークスのようなクラウドソーシングサイトでファビコン画像を発注することもできます。
ファビコン作成サイト
→ファビコンに最適な画像サイズに変換してくれます。
おしゃれなアイコン画像が作れるサイト
DesignEvoというサイトを利用すれば、おしゃれなアイコンを簡単に作成できます。
いくつかのテンプレートの中から、自分なりに作り替えてダウンロードできる便利な無料サイトです。スマホアプリ版も用意されています。
https://www.designevo.com/jp/(DesignEvo)
目次
【AFFINGER5】ファビコンを設定する手順
今回はWordPressテーマ「AFFINGER5」を利用している方向けに、ファビコンを設定する手順を解説しています。
AFFINGER5では、ファビコンを設定する方法が2つあります。
AFFINGER5管理からファビコンを設定
WordPress管理画面から、AFFINGER5管理 → 会話・ファビコン等を選択。
アイコン・ファビコン設定で画像をアップロードします。
ファビコンに設定する画像のサイズは512×512pixelが良いでしょう。
「保存」を選択し、サイトを表示すればファビコン画像が反映されています。
カスタマイズから設定
WordPress管理画面 → 外観 → カスタマイズを選択。
サイト基本情報 → サイトアイコンを選択 → 公開
これでファビコンが設定できます。