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仕事のリフレッシュのためのおやつは経費で落とせるのか。「経費で落ちる領収書大全」

昼食を食べて15時になる頃には集中力も落ちてきて眠くなってきてしまいます。こんな時のために、集中力をUPする糖分チャージ目的でおやつを買いました。

個人事業主の場合、このおやつ費用は経費で落とせるのでしょうか。

個人事業の場合は、自分ひとりや家族で食べるおやつは経費としては認められません。

身内以外の従業員がいれば、休憩の際のおやつとして経費にすることはできますが、自分のための食事は基本的にNGです。

法人であれば認められる経費であっても、個人事業主では認められないということはよくあります。個人的な食事代がその典型例です。

事業に関係の無い食事は経費にできないと覚えておきましょう。

個人事業主の接待交際費には上限は無いものの、その出番はあまり無いのかもしれません。

取引先と食事した場合には、勘定科目は交際費を使います。勘定科目は基本的には何を使っても問題にはならないので自分が理解できれば良いでしょう。

経費で落ちる領収書大全

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