タイピングの練習ができるWebサイトのひとつに「e-typing」があります。
e-typingでは、
- ローマ字タイピング
- 英語タイピング
- かなタイピング
などの練習をすることができるため、キーボードでのタイピングを極めたい方にぴったりです。
私はこのサイトで英文のタイピングを練習し、今では英文もブラインドタッチができるようになりました。
タイピングを身につけると、パソコンでの作業効率が上がったり、作業時間を短縮化できるため身につけておいて損はありません。
タイピングは小手先だけのテクニックでできるようになるものではなく、時間をかけて体得するものであり、スポーツと同じものです。
私は暇さえあればタイピングの練習をしてきましたが、キーボードを全く見ずにタイピングできるようになるまでは3年以上かかったと思います。
「ブラインドタッチできるようになるぞ!」と意気込んで練習をし始めると、ほとんどの人が挫折してしまうでしょう。
たとえ1日中タイピング練習をしたとしても、すぐにブラインドタッチは習得できないということを留めておきましょう。
今回は、e-typingでのおすすめのタイピング練習を紹介します。
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目次
e-typingでブラインドタッチを練習しよう
e-typingでタイピングを練習する際のコツとブラインドタッチの練習におすすめの理由について紹介します。
これから本気でブラインドタッチを身につけたいという方は実践してみてください。
スピードは無視
e-typingでタイピング練習をする場合には、スピードは無視して構いません。
ブラインドタッチを身につけるためには、キーボードを見ずにタイピングするというトレーニングを積まなければなりません。
当然、指が思い通りに動かなかったり、キーボードを見ながらタイピングするよりも遅くなってしまうでしょう。
これは、ブラインドタッチを身につける上で誰しもが通る道です。
スピードが求められる仕事中などにブラインドタッチを練習することはおすすめできません。
仕事はスピードが求められますからね。
プライベートの時間に少しでもパソコンに向かい、1日5分でもキーボードを見ずにタイピングする練習をしましょう。
何度も打ち間違えてストレスになることもあるでしょうが安心してください。
ブラインドタッチを身につけたとしても、タイピングミスは普通にあります。
「ミスしてもすぐに修正できるようになる」というだけです。
スピードは後からついてくるものなので、とにかくキーボードを見ずにタイピングすることを意識してください。
速度 <<< ブラインドタッチ
ブラインドタッチができるようになれば、速度は自然とついてきます。
ブラインドタッチの練習には「e-typing」がおすすめ
ブラインドタッチを身につけるためのタイピング練習サイトを選ぶ場合には、変換の必要がないものを選びましょう。
日本語はどうしても漢字に変換する必要がありますが、ブラインドタッチを身につける上で変換の練習は全く必要ありません。
そのため、変換の必要なく長文のタイピング練習ができるe-typingはブラインドタッチ習得にぴったりなのです。
自分が苦手とするキーについても教えてくれるため、タイピングの癖を知るために利用してみても良いでしょう。